やっぱりビタミンC!

ブログ

ン十年前、ビタミンCとビタミンEが脚光を浴びた時がありました。

サプリメントって言葉あったかしら?って時代です。

それから定着したのか、流行の一部で忘れ去られたのか分かりませんが、豊富な種類のサプリが増え影が薄くなってしまったビタミンC…

今のコロナ期に再び見直されてきました。

ビタミンC

 

ビタミンCは、化学名をアスコルビン酸(ascorbic acid)といい、水に溶ける水溶性ビタミンの一つで、体内で作ることができず、外部から摂取する必要があります。

15世紀から16世紀にかけて展開された大航海時代、船上ではビタミン不足が招く栄養障害に船員達が次々に罹っていきました。

中でも、ビタミンC不足からくる壊血病で200万人の船乗りが命を落したそうです。

 

なぜビタミンCが必要

・ビタミンCは、体内のコラーゲン生成に必要

・シミの原因となるメラニン色素を抑制

・身体の抵抗力を高め、かぜウイルスやストレスから守る

・抗酸化作用で活性酸素から守ってくれます

・不足すると壊血病になり、歯茎からの出血、皮下出血

・ビタミンCは、体内のコラーゲン生成に必要

コラーゲンはたんぱく質の一種で体内のあらゆ組織に存在し細胞を繋ぎとめる役目を持っています。

プルンプルンのイメージがあるコラーゲンですが、ビタミンCが不足するとコラーゲンを作りだせなくなります。

・シミの原因となるメラニン色素を抑制

メラニンを生成するのはメラノサイトと言われる色素細胞。

メラニン色素は基底層で生成され、表皮のターンオーバーで肌表面へと押し出され排泄されます。

そのメラニンの生成と排泄の代謝サイクルが不調になるとシミ、そばかすの原因の一つになります。

・身体の抵抗力を高め、かぜウイルスやストレスから守る

ストレスから体を守るホルモンと言うのがあります。

このホルモンを分泌しているのが副腎です。

副腎皮質ホルモンの生成に関わっているのがビタミンCでストレスから守ってくれます。

 

ポーリング博士のビタミンC健康法では、ビタミンCの大量摂取で風邪・がんを予防・治療するというもの。ビタミンCが注目され始めたきっかけです。

最近はコロナ治療として高濃度ビタミンC点滴が注目されています。

高濃度ビタミンC点滴治療は、抗ウイルス効果と免疫力向上が期待されているようです。

・抗酸化作用で活性酸素から守ってくれます

体内に取り込まれた酸素の一部が、ほかの物質と結びついて反応しやすい状態に変化したものが活性酸素です。

活性酸素は細胞を酸化させる働きを持っています。所謂、細胞が錆びていくのです。

強力な抗酸化物質であるビタミンCは、活性酸素を除去し、からだの酸化を防ぐ働きを持っています。

・不足すると壊血病になり、歯茎からの出血、皮下出血

通っている歯医者さんの院内の掲示板に「コロナ予防と口腔ケア」と言う案内がありました。

それの一部ですがご紹介します。

「…高齢者への口腔ケアを実施したところ、インフルエンザに罹る割合が10分の1に減少したという報告がされています。
歯周病はビタミンCを消費してしまい、ビタミンD、亜鉛が不足するので感染予防、重症化予防にビタミンC、D、亜鉛が重要視されています。」

ビタミンCが含まれている食品

ブロッコリー
ピーマン
イチゴ
パセリ
こまつな
レモン
トマト
みかん
グレープフルーツ
オレンジ
ほうれん草
キャベツ
ジャガイモ
緑茶


身近にあるのに、意識の薄いビタミンCの存在でしたが、底力を感じました。

 

タイトルとURLをコピーしました