テロメア

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2017年NHKでテロメアの特集をしていました。

「生命の不思議“テロメア” 健康寿命はのばせる!」です。

 

テロメアと言う単語を聞いたのは10年ほど前。

「テロメア」は美と健康に良いということでしたが、当時は遠い存在でした。

NHKで放送され、やっと日の目を見た感があります。

放送で紹介されていたエリザベス・ブラックバーン博士の本を早々購入しました。

 

テロメアとは?

人の身体は37兆個の細胞で出来ています。

その細胞の中心には核があり

その中に遺伝子情報DNAを含んだ染色体があります。

その染色体の末端についているキャップのようなものがテロメアです。

螺旋状になっていて大切な遺伝子情報を保護する役目を担っているようです。

細胞は分裂を繰り替えします。細胞分裂です。

テロメアは細胞分裂を繰り返すごとに短くなっていきます。

テロメアが短くなると、染色体が不安定になり、様々な病気を引き起こしやすくなります。

 

エリザベス・ブラックバーン博士は、その著「テロメア・エフェクト」の中で言っています。
「人間の健康な細胞の多くはテロメアが(そして細胞を形成するタンパク質などの重要な部分が)機能している
限り繰り返し分裂出来る。
・・・
だが分裂を繰り返した後細胞は老化する。
・・・
分裂の回数が有限であることは、70歳か80歳を超えれば健康寿命も徐々に終わりに近づく一つの理由と言える。」

 

人間の細胞老化の一つの原因にテロイメアの短縮があるのです。

老化を防ぎ、若さを保ちたい…誰もが望むことです。

テロメアの短縮を防ぐことは、老化を防ぎ若さを保てる一つの方法です。

 

テロメアの短縮とストレス

 

テロメアの短縮は年を重ねるごとにやってきます。

また喫煙、肥満、食事等でも促進されますが、ストレスもかなり多く関係しています。

 

ストレスはテロメアの短縮に結構大きく影響を与えます。

ストレスとは、生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚とwikipediaにありました。

そんなの一杯あります。

全ての病気は、ストレスが最大の要因ではないか、と思ってしまうほどにあらゆる場面でストレスを感じます。

そのストレスが慢性的になると免疫系にも影響を及ぼします。

免疫が弱くなると感染症にもかかりやすくなります。

 

「慢性的なストレスを抱えている人はテロメアが短く、テロメアが短いと免疫細胞は老いる可能性があり、免疫機能の悪化を引き起こされる。」(テロメアエフェクトより)

 

人によってストレスの感じ方、感じるところは違います。

そして、自分が「ストレスを受けている」と強く感じる程テロメアは短くなっているようです。

これからの世の中、ストレスに強くなるような物の感じ方や捉え方の訓練が必要になってきますね。

 

 

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