季節の変わり目というのはとても厄介です。
衣替えをするタイミングや朝と夜はとても寒いのに昼間は過ごしやすいから朝夜の服では少し暑いし・・・
しかしこのような厄介事は洋服などだけではありません。
肌もこの季節の変わり目によっていろいろと振り回されがちです。
季節の変わり目はお肌も不安定
夏から冬に向けて、肌は季節に合わせて調整をしようとしているのでとても不安定なのです。
また、私たち自らも夏に受けたダメージの回復と冬の乾燥に備えておかなければなりません。
それだけでなく、季節の変わり目は自律神経が乱れてしまいがちなので、それが原因で肌荒れを起こしてしまうことだってあります。
そんなこんなで秋のスキンケアは何かと忙しいです。
秋のスキンケア
この難しい時期ですが、肌にも負担をかけずに安定させ、更に冬支度をするポイントがあります。
まず夏のスキンケアは季節外れだということを知っておく必要があります。
秋の訪れを感じたら早めに夏のスキンケアは手放すことです。
そして今現在は既に秋真っ只中で、着々と冬に近づいています。
そこで気になるのは「乾燥」です。
季節の変わり目で不安定な状態+乾燥も日に日に強くなっています。
調子が悪いから・・・とあれやこれやと手を出してしまってはいませんか?
案外、こういう不安定な時期には余計なことはしない方が無難です。
あれこれ手を出すことが肌にとっては負担になることだって考えられます。
「出来るだけ刺激を与えないこと」「肌にストレスを与えない」に専念してみましょう。
刺激を与えないということは、具体的にどういうことかと言うと、洗浄力を上げたり、ゴシゴシ洗顔したり、ピーリングやスクラブを過剰にしたりすることです。
また、季節の変わり目の時期の肌はストレスがたくさん感じます。
軽減させながらも適度に保湿させましょう。
内面から肌を支える
しかし、スキンケアとは保湿や洗顔など外部から手を加えることだけではありません。
しっかり睡眠をとり、水分補給やしっかりとした食事を気にかけることで内面から肌を支えるスキンケアもとても大切なことです。
・適度な保湿
・ストレスや刺激を与えない
・生活習慣を見直す
この三つをしっかり理解し、おさえておくことで秋から冬にかけてのスキンケアのお悩みは軽減されるのではないでしょうか。
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